昨年は反省と勉強の一年でした。
恥を承知で言えば、図らずも自分の未熟さゆえにお客様にご迷惑をお掛けした事もありました。
痛烈なお言葉を頂戴した後、それでも「今後ともよろしくお願いしますね。」と温かい言葉をかけて下さり、社労士だからではなく、横山大輔という人間自身を信頼してくれているのだと胸が熱くなりました。
アウトソーシングとは経営者様の仕事を丸ごと引き受けることです。
それはつまり、自分の職務一つ一つが経営者様=会社の信頼に大きく関わることを意味します。
「迅速で正確な手続きを行うことが、職員の安心と信頼に繋がる。」
経営者様からの依頼に迅速に対応することでそれができていると勘違いしていた部分もありました。
頼まれた事だけをやるなら誰でもできます。
そこから一歩踏み込んだサービスを提供しなければ本当にお客様の役に立っているとは言えないでしょう。
改めてそのことを肝に銘じ、真のサービスとは何かを追求し実現できる一年にしたいと思います。
社会保険労務士 横山大輔