経営者と労働者どちらの味方か

数年前に放送された「ダンダリン」というドラマをご存知でしょうか?

私が大好きな「カバチタレ!」「極悪がんぼ」で有名な田島隆先生の作品です^^

 

このドラマは労働基準監督官が主人公のお話なのですが、

そこに「悪役」として登場するのが…

 

社会保険労務士なんです(泣)

 

法の目をかいくぐり経営者に入れ知恵してブラック企業を支えるという、

まさに労働者の敵というべき悪徳社労士。

ただでさえ知名度の低い社労士が、さらにマイナスイメージで世間に知れ渡ることになりました…

 

さて、実際に社労士は経営者と労働者どちらの味方なのか?

 

弊所のメイン業務はアウトソーシングなので、どうしても経営者側のサポートが多くなります。

しかし企業の成長には健全な経営だけでなく、労働者のモチベーションが必要不可欠。

 

「社労士の使命は企業と働く人を守ること」

 

目先の利益だけにとらわれず、お客様と共に成長することを基本理念とする弊所はどちらの味方でもあるべきだと肝に銘じています。

 

そして、いつか格好良く社労士が活躍するドラマが作られますように(^^;;

 

 

社会保険労務士 横山

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